田村 岳男のブログ
ナイル川上流の小さな村から No.4 「カカでの私の生活1−朝からお昼まで」
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プロジェクト期間中の宿 |
フィールドからブログを書くとお約束してから2カ月、何も更新のないままで、ごめんなさい。あれから私(田村)は、支援地域のカカに住んでいます。今回は、カカでの生活についてお伝えします。カカの現在の気候は、空気はドライで日中は35度以上と暑く、夜は、25度位で寒くなります。雨季は4月から10月、11月から3月が乾期です。
カカの私の家は、これ!(写真→)昔懐かしい1人用キャンバス・テントです。 広さは、200cmX120cm位ですから、スポンジのマットレスをひき、リュックを置けば、すわれる場所が少しできるくらい。低いので、立って着替えができません。そこで、電気なし、水道なしの生活です。だから、たまに、蛇口から「透明な」水が流れているのを見ると、驚くようになってしまいました。
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ジャバナと呼ばれているコーヒー |
毎日の生活は、夜明けが6時半ごろで、7時ごろ起きます。ドラム缶に汲みおいた川の水をバケツで浴び、野外の喫茶店のようなところで、ジャバナとよばれているコーヒーを飲み、ビスケットが朝食です。
8時過ぎには事務所に行きます。私のお仕事は、主に支援活動に必要な資源(カネ、ヒト、モノ)を管理する役割ですから、仕事は、たいてい人と話しているか、コンピューターと格闘しているかの2つです。しかし、フィールドでは人と打合せしている時間が多いと思います。毎日、必ずと言っていいほどカネ、ヒト、モノに関する問題が起こるので、スタッフと相談し、解決策を探り、マネジャーとして具体的な指示をします。
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街の喫茶店 |
昼食は、13時から14時まで。食べるのは、焼いた山羊肉と2枚のパンと豆シチューです。メニューは、毎日これだけです!僕は不満はありませんが、体重は、どんどん減っていきます(現在4kg減)。
さて、昼も夜も怖いのは、蛇です。蛇は、コブラの小さいやつもいます。日本でいえばシマヘビのようなものもいます。長いのから小さいものまでいろいろ。
ちなみ、サソリもいます。彼らは、涼しいところが好きなので、昼間、事務所に入ってくることがあります。彼らは、気がつくといつも、私の真正面で鎌首をもたげ、私を眺めています。先日は、なんと、パソコンのすぐ前でとぐろを巻いていました。
パソコンのマウスかと思ったら蛇。げーっ!さわるとこだった。
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焼いた山羊肉とパンと豆 |
私が逃げると、駆けつけた現地の人は、ほんとにニヤニヤにしながら―私は何がそんなに楽しいのか分からない―、棒をもって、部屋に入ります。
オチャーアアア、バダッ、バン、バン、バシャーン、蛇の頭をめったたたいて、つぶします。
蛇嫌いの私は、決してのぞけません。
その後、つぶれたそれをうれしそうに―私は、何がそんなにうれしいのか分からない―見せに来ます。それ見たくないから持ってこないでって頼んだのに。
今、切に願うのは、蛇が、私の家、テントの中に入ってこないことです。
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